キョウスケの暮らし
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パンを焼く日々 再び

パンを焼く日々再び。

30代の頃に覚えたパン作り。面白くて取り憑かれたように毎日パンを焼いていました。当時育ち盛りの男児3人。菓子パン、食パン、オリジナルなパン、焼いても焼いても平らげてくれて作り甲斐がありました。パン捏ね器が2台フル稼働。一度に1.2kの粉の量です。

プレゼントや手土産にしたり、時々は頼まれて販売したことも。

子供達が巣立ち、夫の両親も亡くなり、夫と二人暮らしではそんなに多くのパンは食べないし、沢山の道具をどうしようかと思案していました。ついにパン捏ね器は今年処分。

パン捏ね器の処分、早まったなぁ、、、と思いましたが、大きなボウルで手捏ねです。

前回のプチパンはバターも砂糖も少なめ。写真のパンはバターロールの配合で、バターも砂糖も多めの甘みのあるパンです。大きめに分割してソフトフランスパンのように成形して焼き上げたもの。バターロールの配合なので甘みがあって柔らかい。表面の白い粉は上新粉。成形して全体にまぶしたら2次発酵して焼成。

夫の朝食。辛子明太ペーストを塗ってトースト。庭のハランを敷いて彩りに。

前日のチキンソテーをマヨネーズで和えてサンドイッチ。夫は食べないけどミントを飾る。

 

母には、シュガートースト。甘いものを喜ぶので、ジャムや自家製あんこを挟むことも。

甘いものが食べたくなった時、シュガーバターを焦がしてキャラメルトーストもオススメ。

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