モヤシが安かったので思わず4袋も買ってしまった‼️一度に2袋使って「野菜炒め」フライパンに凍ったままの豚肉とピーマンを入れて火にかけ、火が通ったらモヤシを加えてダシダと麻辣醬で調味する。
「牛肉とゴボウの焼肉のタレ炒め」牛肉は先日焼き肉をした時の残り、ゴボウは斜め切りにして、どちらも冷凍しておいたもの。フライパンに凍ったままの牛肉、ゴボウを入れて火にかける。食材に火が通ったら焼き肉のタレ(市販品)を回しかけて完成。
「ポテトサラダ」蒸して冷凍しておいたジャガイモは水少量を入れた鍋で加熱して潰しておく。大袋を買ってバラで凍らせたウインナーも解凍して小さな小口切りにしておく。胡瓜の塩揉み、常備している「玉葱みじん切り甘酢漬け」と一緒に材料全てをボウルに入れて混ぜ合わせてマヨネーズで和える。じゃがいもは4つ割にして蒸し器で蒸し、熱いうちに皮を剥いて冷めたら冷凍しておき、ポテトサラダや肉じゃがなどを手早く作るときの助っ人。
更に「スライス玉葱とキムチ」「トコロテン」など手を加えないものを1〜2品用意すると食卓が寂しくならずに楽です。
母には厚揚げとチキンボールの煮物、カニカマのポン酢和え、ポテサラ、トコロテン、梅干し。夕食だとわかるようにビール!笑
今日の母のトレイは少し寂しかったな、、、量的には足りるようだけど。もやしの炒め物や牛肉と牛蒡の焼き肉のタレ炒めは、噛むのも飲み込むのも難しいだろうと別メニュー。
最初の頃は私たちと同じメニューに拘っていました。柔らかくしたり小さく刻んだり色々と試したのですが、それでも食べにくいことがあるようで残したり手をつけなかったりが多く母にも私にもストレス。こだわらずに母だけのメニューも用意することにしました。冷食のカニクリームコロッケや焼売、缶詰の鯖の味噌煮や水煮、レトルトのチキンボールなど食べやすそうな市販品の助けを借りて乗り切っています。
我が家は昔から大皿盛。各自好きなだけ皿に取ってワンプレート。
ポテトサラダは翌朝のサンドイッチの具に、もやし炒めは韓国風チャンポンに、牛肉と牛蒡の焼肉のたれ炒めは刻んでチャーハンの具などアレンジすることも楽しいし、常備菜として翌日の小鉢にも利用します。

